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銀行豆知識
日本の銀行の休業日
日本の銀行は、原則として土曜日、日曜日、国民の祝日、12月31日の大晦日から1月3日までを休業日としています。ただし、住宅ローンなどを行う部門では、土曜日や日曜日も営業している店舗もあります。かつては土曜日も正午まで営業していましたが、1989年2月から全土曜日が休業となりました。
銀行が営業しているのは月曜日から金曜日までの平日ということになりますが、そもそも日曜日が休日という文化は、キリスト教圏のものでした。キリスト教では、イエスはユダヤ人の安息日(土曜日)の翌日に復活したと信じられていますが、これが元で後に毎週日曜日に教会で礼拝が行われるようになったといいます。
4世紀、ローマ帝国では日曜日を休日とし、休業とするように皇帝が命じました。日本には7日周期の週の概念は平安時代に唐から伝えられましたが、律令制の下で6日周期の定休日を実施していたため、当時は普及にはいたりませんでした。
その後文明開化の時代になって週は導入され、市町村役場、初等学校などを通じて地方に普及しました。日本では、法律により全国共通して日曜日および土曜日、祝日、指定された日を官庁の休日として定めていますが、民間企業に関しては休日に関する具体的な曜日は定められていません。
銀行などの金融機関は12月31日から1月3日までを休業とする場合が多いのですが、システムメンテナンスのため長くなることもあるようです。 なお、休業日でもATMは稼動していることが多いですが、大抵の場合手数料を取られることが多いようです。